ドウゲンノブタケ
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Post - 2021.06.08
こんにちは!
ガハクのWebデザイナー兼コーダーのドウゲンです!
久しぶりのSEOについての記事です。
久しぶりなのでおさらいになりますが、
『検索順位を上げたければ、ユーザーにとって価値のあるサイトを作りましょう』
というのがSEO対策の根本です。
そして「ユーザーにとって価値のあるサイト」とは
と、以前書きました。
今回はこの中で「正しい情報が記載されている」とはどういうことなのか、少し突っ込んで考えていきます。
以前、Googleから「Googleは情報の正しさを判断していない」という発表がありました。
ですが、「YMYLに関するものは、Googleはコンテンツの正確性はランキングの要因になる」との発表もありました。
矛盾しているようですが、つまり
Googleはコンテンツの情報が本当に正しいのかどうかは判断ができない。
だが、信頼性の高いページの検索順位を上げることで正しい情報が検索結果に現れる。
と言うことらしいです。
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略でお金や人生(健康)のことです。
それでは、Googleは信頼性というのをどのように判断しているのか。
それは「誰が」「どのように」言っているのか、です。
例えば病気のことを聞くのなら「医療関係者」に聞くのが一番でしょうし、野球がうまくなりたいのであればただの野球好きの素人よりは「プロのスポーツトレーナー」に聞いた方が有益な情報を得られることが多いでしょう。
そして、「風邪にはハチミツがいいらしい」だけより「ハチミツには抗酸化作用や抗菌作用があるので風邪に効く」の方が信頼性が高いです。
さらに言えば「2021年に1,000人を対象に行われた研究によると」なんてものがあればさらに信頼性が増すかもしれません。
また、専門家ではなくとも、実際に経験した話であれば信頼性は高くなります。
「あの映画は誰々が出ていて、監督が誰々だからきっと面白いはず」よりも「ラストシーンの演技が鬼気迫っていて、演出もよかった」の方が信頼性が高いです。
みなさんがもし、ホームページでブログを運営するのにあたって、どのような内容を書けばいいのか悩んでいるとしたら、得意なことや体験したことを書くのが一番です。
実際、ガハクのサイトでは、自然検索からは「Illustrator」や「Photoshop」のことに付いての記事に比較的多くのアクセスがあります。
また、「国立の居酒屋に行った話」や「立川の喫茶店に行った話」、「ガストバーガーを食べた話」あたりもアクセスが多めで、やっぱり「自分で経験した話」というのも、「信頼性が高い」ということなのだと思います。
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