株式会社ガハク

Post - 2021.06.03

日本語Webフォントを使ったら自然検索での流入が減った話

こんにちは!ガハクのWebデザイナー兼コーダーのドウゲンです。

Webデザイナーのみなさん、Webフォントって使ってますか?
僕はこれまで、欧文フォントではよく使っていたのですが、日本語Webフォントはやっぱり重くなるイメージがあり日本語Webフォントの使用は避けていました。

ですが、去年ごろから「日本語Webフォントも軽くなってきた」という記事などをよく見たこともあってそれなら試してみようと思い、このガハクのサイトのリニューアルに合わせてGoogle Fontsの「Noto sans JP」を使ってみることにしました。

「Noto sans JP」やっぱり綺麗・・・
「Thin 100」から「Black 900」まで全部綺麗・・・
特に「Light 300」なんて最高ですよね。

今回のリニューアルは

というのが大きな目的でした。
4月26日にサイトをリニューアルし、PageSpeed Insights*で調べてみると、リニューアル前でモバイルのスコアが”75”ほどだったのですが、リニューアル後には”43”と、大幅にダウンしてしまいました。
*PageSpeed Insights:ページの読み込み速度を100点満点のスコアで表示するGoogle提供のウェブサービス

そこから、1週間様子を見て、アナリティクスを確認すると自然検索での流入も33%ほどダウン
もともと流入が多いサイトではないため、1週間という短い期間での判断は難しいですが、33%ダウンはさすがに今回のリニューアルが原因である可能性が高いです。

そこでまずは日本語Webフォントの使用をやめWebフォントは英語のみ、日本語はシステムフォント(デバイスフォント)に戻し、再度PageSpeed Insightsで調べてみるとモバイルのスコアが”61”となり、リニューアル前に比べると低くはなっているものの、日本語Webフォントを使用していた時に比べると大幅アップ。

そしてまた1週間ほど様子を見てみると、だいぶ回復していました。
それでもリニューアル前からくらべると6%ほどのダウンなのですが、ガハクのサイトではそれくらいは誤差の範囲な気もするため、この状態で再度様子を見て行くことにしました。

とは言うものの、サーチコンソールを見てみると、検索順位が下がったキーワードも多く、やはりページの読み込み速度と検索順位には大きな関連性がありそうです。

もちろん、検索上位のページでもPageSpeed Insightsでのスコアがお世辞にも良くないものも多くあり、一番大事なのは「コンテンツの内容」というのは間違いありませんが、ページの読み込み速度にも気をつけてWebデザイン、コーディングをしないといけませんね。

現在ガハクでは、もう少し様子を見て、このサイトのサーバーのプランを上げてみようと検討しています。
そこでまた読み込み速度や検索順位がどうなるか調査していこうと思っています。

この記事を書いた人

ドウゲンノブタケ

             

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