株式会社ガハク

Post - 2021.04.20

Webサイトの種類

こんにちは!1年で10kg太って生命の危機を感じダイエット風をはじめたナカノです。
本日はWebサイト(ホームページ)の種類について深掘りしていきたいと思います。
Webサイト制作の「目的」や「ターゲット」によって作り方が変わりますので、ホームページ制作や発注の際の参考になれば幸いです。

主なWebサイトの種類

会社の情報を伝える「コーポレートサイト」

企業の顔となるサイトで、企業の所在地、役員の情報、沿革や歴史、企業理念、社員数、採用情報などを記載し、企業や店舗の紹介をするサイトです。
カフェやアパレルショップなどの店舗の場合にはショップサイトと呼ぶこともあります。
事業内容を伝えたい、採用したいなどの目的も多岐にわたる為、それらをカラーやデザインにも反映させます。

1ページでサービスを訴求する「ランディングページ(LP)」

商品を購入する際などによく見る、あの長いサイトのことをいいます。
色やフォントでのメリハリ、ターゲット層に刺さるキーワードやキャッチコピー、SEO対策も重要になります。

商品やサービスのプロモーションを行う「プロモーションサイト」

ワクワク感のあるデザインなどで興味を惹き認知度を上げ購買につなげるサイト。
長期の場合もありますが期間限定のキャンペーン特設サイトなどが多く見られます。

ノウハウや自社の情報など、多種多様なコンテンツの「オウンドメディア」

SEO上位表示できるコンテンツ作りをし、サイトを成長させファンを増やしていきます。
即効性は無い為ある程度時間がかかりますが、自社の商品やサービスを広げてくれる営業マンの役割も担ってくれる重要なサイトとなります。

企業などのイメージや価値を高める「ブランディングサイト」

企業や地域などの、ブランド力・認知度をUPするなど、ブランドイメージを構築するサイトです。
コンセプトや企業理念などを伝えるコンテンツをつくり、「商品やサービスを使う事で得られる暮らしや感情」に訴えかけるような、メッセージ性をもったサイトを作りましょう。

求人情報の「リクルートサイト(採用サイト)」

自社の魅力をアピールし応募を促すサイトです。
先輩社員のインタビューや動画でイメージしやすくし応募に繋げましょう。

商品を販売するための「ECサイト(ショッピングサイト)」

通販など、WEB上で商品を購入できるサイトです。日常的に一番馴染みがあるのではないでしょうか。
カテゴリ分けなどで商品を探しやすくしたり、クレジットカード決済、マイページ、レビュー、ポイント機能などをつけて買い物をしやすいサイト作りを目指します。

このようにWebサイト(ホームページ)を作る目的によって、見た目だけではなく構造なども変わります。
ぜひ、自社の目的や戦略に合ったサイトで更なるイメージアップや売上アップにつなげてみてくださいね。

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