こんにちは！ガハクのナカノです！
Web制作・ホームページ制作初心者向けに「ホームページとはなんぞや」というお話をさせて頂きたいと思います。

巷でよく耳にする「ホームページ」。
みなさまは正確に説明できますでしょうか？
私は通販や会社案内のようものなどを総じて「ホームページ」と呼ぶとばかり思っていましたが、サイト制作の目的に応じて作り方も呼び方も違います。

ホームページとWebサイトの違い

「ホームページ」＝「Webサイト」
つまり同じものなのですが、元々は「Webサイト」のトップページやブラウザを開いたとき最初に表示されるページを「ホームページ」と呼んでいたとの事です。現在では一般的にはどちらも同じような意味で使われますが、制作会社だと「Webサイト」と指すことが多いです。

主なもので、

• 通販など商品を売ることを目的とした「ECサイト」
• どのような会社なのかを伝える「コーポレートサイト」
• 1つのサービスや商品を訴求する長いWebページの「ランディングページ」
• ブランドイメージを打ち出す「ブランディングサイト」

と…細かく分けるとまだまだあるようです。

それぞれの違いについては後日記述します。

ホームページを作る際の参考に

種類がありすぎて覚えきれておりませんが…（おい！）

そもそも、ホームページ制作は明確な意図やコンセプトをもって、それらや設定した目的を達成する手段のひとつなのだなぁと再認識しました。
つい華やかさや見た目が良いものに目が行きがちですが、しっかりとしたコンセプトや設計があるからこそ、結果が出せるんですね。

ホームページ制作をご検討の際は「目的」や「種類」を明確にすると、
より思い描いたものに近づくかと思います。

知ってみると奥が深いWeb制作…次回は「ホームページの種類」について深掘りしていきます。
最後までお読み頂き有難う御座いました。