株式会社ガハク

Post - 2021.07.07

CMSを選ぶまえに

こんにちは!運動したくなる催眠術ありませんか?ナカノです。

前回は企業が運営する「ブログ」の目的や役割についてお話をさせて頂きました。
引き続きWebサイト(ホームページ)制作の際に必ず出てくる「CMS」を掘り下げていきたいと思います。

「CMS」の説明の前に…
大前提としてWebサイト(ホームページ)を作る際に一番大事なことは、ターゲットのニーズに最適化しているか、ユーザーの問題解決のためにどういったコンテンツを作成していくかなどの部分です。

こういった目的などは「要件定義」というWebサイト(ホームページ)を作る際の第一段階目であり、これをしないと制作出来ないと言って良いほど重要な行程です(「要件定義」については後日記述します)。
それらがどう関わるのか?「CMS」は単なる「ブログの更新ツール」の役割だけではありません。

サービスレベルの向上に

「CMS」ではユーザーのニーズごとに最適化したコンテンツを、利用シーンに応じて提供し、まとめて一括管理できます。
それぞれのコンテンツをどう機能させるのか、どういう形でニーズに対してサービスを提供し、向上させていくのかを制作会社と共に考え制作にあたります。
導入の際は「大体のサイトが「CMS」でやってるから」「便利そうだから」だけではなく、目的をしっかりと決めることで自社に合った「CMS」や制作方法が見つかるかと思います。

CMSの種類

「CMS」には種類がありそれぞれメリット・デメリットがあります。

文字だけ見てるともうわけわからん…となってきますが(私だけ?)、ターゲットや目的をしっかりと決めると自ずと最適解が見えてきそうですね。
そしてさらに、「つくって終わり!!」ではないのがWebサイト(ホームページ)。
現状のサイトを変えたい!というご相談ももちろん承っております。
まずはお気軽にご相談ください。

「CMS」の語源やワードプレスについての過去記事こちら

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