こんにちは、食事の事ばかり考えがちなナカノです。
今回も引き続きWebサイト（ホームページ）制作シリーズ（いつのまに？）から、Webサイト（ホームページ）公開の仕組みをお話しさせていただきたいと思います。

みなさんが日頃ご覧になっているWebサイト（ホームページ）が、どういう仕組みで表示されているかご存知でしょうか？Webサイト（ホームページ）を作っただけでは、世界中の人がそのWebサイトをみることができません。

Webサイト（ホームページ）をインターネット上に公開するために必要なもの

• レンタルサーバー（土地）
• ドメイン（住所）
• ホームページ（家）

家の購入に例えると、家を建てる為の土地（レンタルサーバー）を用意し、その上に家（Webサイト）を建て、家のある場所を示すものが住所（ドメイン）です。

インターネット上でWebサイト（ホームページ）を公開するには、Webサイトの場所となるサーバーを契約し、そのサーバーにWebサイトを作ります。
そして、Webサイトにドメインを与えることで、世界中からアクセスすることができます。

Webサイト・サーバー・ドメインの取得方法

Webサイト

• 自分で制作
• 制作会社に依頼
  案件の規模により自社に適した制作会社を選ぶことが大切です。

サーバー

• 自分で用意
  他の利用者の影響を受けないなどのメリットがありますが、自社で運用・構築をする必要がある為運用コストがかかります。
• レンタルサーバーを借りる
  一台のサーバーを共有して利用している為、設定を自由に変えられない、他の利用者の影響があるなどのデメリットがありますが、安価で利用でき、メンテナンスの手間もありません。
  （ロリポップ！、エックスサーバー、さくらのレンタルサーバーなど）

ドメイン

• ドメイン業者から取得
  自社にあった業者を選び取得後、レンタルサーバーも契約する必要があります。
• レンタルサーバー契約時に一緒に取得
  サーバーとドメインの管理を一括でできる、サーバーとセットで割安に契約できるなどのメリットがあり、手間も少なく利用できます。
  （ドメイン例　https://gahaku-design.com/　黄色の部分）

Webサイト（ホームページ）の規模や目的によって、選択肢も様々ですね。
Webサイト制作などでお困りの際はいつでもご相談ください！